2006.02.04

福岡の「わらび」

ぐるなびで見つけた「九州郷土料理 わらび」へ行ってみました。

博多駅博多口から朝日新聞ビル横を抜けて徒歩5~6分ほど

お店の中は1階にテーブルとカウンター、2階にはテーブルと座敷、
かなりゆったりとした造り、落ち着いた様子。

まずは「生ビール」から、アサヒの「熟撰」¥530

メニューには九州各地の料理が、最初は「九州の珍味盛り」¥1000

F1000640
 
 からすみ 辛子明太 辛子れんこん 松浦漬
 
 
 
 
  
 
 
メニューには「少しづつ」と表記されています、その通りで良心的(笑
「辛子れんこん」、我が家でもたまーに作るけど、結構手間が掛かる。

氷川きよしに似たお店のお兄さんにオススメをたずねると

F1000647
 
 「黒豚のとんとろ味噌漬焼き」¥580
 
 
 
 
 
 
 
一頭から250gしかとれない貴重なお肉だそうで、口の中で
とろけるように柔らかくて激ウマー^^
 
さて次は焼酎へ、「2月限定 焼酎祭り 一杯100円」 どぇー!

1種類につきお一人様一杯までとのこと、頭の弱い僕は
「なんだ一杯だけか~」と思っていたら、そうでなく、種類を
変えれば何杯飲んでも100円とのこと、まさに焼酎天国だ。

F1000643
 
 40種ほど、片っ端から
 そりゃ無理か
 
 
 
 
 
 
鹿児島芋焼酎「島美人」から、ロックでいただきます、次いで
同じく鹿児島の「千亀女」、「坊津」などなど飲み比べ。

刺身を注文してみることに、「盛り合わせ」¥1500
 
F1000649

 四種盛り
 
 
 
 
 
 
 
大分の「たちうお」、長崎大瀬戸の「あじ、しまあじ、やいとがつお」

「しまあじ」、天然ハマチに見えるくらい(←あんまり見たことないけど)
どれもバツグン、これで¥1500とは嬉しい限り。

※やいとがつお
魚の腹に黒い点があり、それがお灸をすえた痕のように見えるから、
そう呼ばれているとのこと。
小さい頃、「悪いことするとやいとするよ!」とおばーちゃんに言われた
ことを思い出した、関東地方ではあまり使わない言葉ですね。

お刺身があまりにも素晴らしかったので、追加注文です。

F1000641
 
 「しまあじ」、対馬の「さば」
 
 
 
 
 
 
  
ひかりもの好きにはたまらない取り合わせ、各¥800
 
他に「きびなごのから揚げ」¥380、もう一度「黒豚のとんとろ」^^
「薩摩地鶏のたたき」¥600を追加。

〆に長崎五島の「五島うどん」¥600で終了。

九州満喫、お会計一人あたり¥4500でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006.02.03

福岡の「めでた屋」

天神駅より西鉄福岡駅方面で地上に出て、渡辺通りへと向う途中、
歩道上では屋台がたくさん、ラーメンから小料理、バー(笑)まで。

裏の路地に入ったビルの1階にある「めでた屋」

F1000624
 
 
 
 
 
 
 
 
F1000625
 
 「かんづめバー」?
 
 
 
 
 
 
 
戸を開けると、カウンターがズラーと延びてます、反対側には座敷。

メニューに「ホッピー」がありましたが、「サッポロラガー」を注文。

F1000607
 
 「赤星」、ごく普通にあるそうです
 
 
 
 
  
 
 
隣に座っていたお兄さん、「マスター、なにかお土産頼みます」、
これから仲間に持っていくとのこと。

F1000613
 
 壁一面に各地の「日本酒ワンカップ」や
 めずらしい缶詰がズラーっと
 
 
 
 
 
 
 
各種ワンカップを10本ほど買ってました。

その常連のお兄さん、帰り際に「ごゆっくりドーゾ」とコップに
ビールをそそいでくれました^^ 

では「ホッピー」を注文してみましょう。

F1000604
 
 ホッピージョッキだ
 
 
 
 
 
 
ジョッキ、330ホッピー、それに焼酎が出てきました、
九州地区では業務用の360の取扱いは無いそうです。

「自分で作ってね」と、マスター。みごとな「三冷」でした^^

例の手つきで(笑)☆一つまで焼酎を入れて、ホッピーを注ごうと
すると、隣で見ていたおねーさんが一言。

「なんね、男やったら☆2つまで入れな」

どうやらこちらのお姉さん、ホッピーがお好きなようで、
「この前なんか、にごり酒でホッピー飲んだんよ、アハハー」

他にも変り種ホッピーをこちらのお店で飲んだことあるそうです(笑)

で、ここは一発気合を入れて、☆二つを越える「横須賀」仕様まで
焼酎を入れたのでした。(←ばか)

さて、黒板のメニューを見ると、おつまみは¥300前後で各種
揃っていました、その中で「ちょこっと馬刺し」¥300を注文。
 
¥300なので期待していませんでしたが、中皿いっぱいに盛られ
ていて、かなりお得かも。味もグー。

こちらのお店では常時250種類の缶詰を揃えているとのこと、
マスターは東京地区の酒場も詳しい様子。

「角打ち(かくうち)」の雰囲気で「缶詰」を置いているとのこと、
福岡地区では角打ちが多いようです。

先ほどの「横須賀ホッピー」がまわってきました、そろそろ帰ることに、
お土産に九州らしい缶詰を選んでもらいました。

F1000614
 
 小倉名物「じんだいわし」
 ㈱ニチロ製
 
 
 
 
 
 
いわしを「ぬか醤油」で炊いた缶詰。

お通し、赤星、ホッピー、馬刺し、それに缶詰でお会計¥1700
 
「博多駅までならバスが便利よ」、これから博多駅より帰宅するという
お姉さんの案内で、にしてつバス博多駅行に乗車、運賃¥100。
 
楽しい福岡の旅となりました、いや、出張でした。

| | コメント (22) | トラックバック (0)

関門トンネル

3才当時、宗像の社宅に住んでいた「まーちゃん」、母親に連れられて
下関に住む祖父母の家へよく行った。

「ようきたね」、そういって祖父母が出迎えてくれた。

鹿児島本線赤間駅から門司港駅まで電車に乗って、それから船で
関門海峡を渡るコース、今でも断片的ながら記憶が残っている。

今日は博多駅から同じルートで30年前を再現、快速小倉行に乗車、
30分ほどで赤間駅に到着、記憶にある駅舎とまったく違う近代的な
駅舎に変わっていた。

小倉駅で乗り換えて門司港駅へ

F1000612
 
 
 
 
 
 
 
門司港駅の前の港から、下関・唐戸いきの「ジェット船」(笑)

F1000610
 
 
 
 
 
 
 
唐戸から祖父母の家は徒歩5分ほど、「ようきたね」そう言って
伯父・伯母が出迎えてくれた。

伯母が「かも鍋」を作ってくれた、「まーちゃん、ようけ食べね」
「足りなかったら、おじちゃんが(カモを)獲ってきちゃるけんね」

いまだに「まーちゃん」と呼ばれるの、なんだか少し照れくさい。

・・・・・・・・・・

大学3年の春休み、バイクでの横浜から鹿児島までのツーリングの
途中に、高齢であったが元気であった祖父に会いに立ち寄った。

「気いつけて行くんよ、またおいでね」、そう言われながら、祖父とは
握手をして別れ、九州へ向かった。

「次に会える日はもうないかも…」、本州を離れる関門国道トンネルの
中で、そう思った途端に涙があふれた。

ヘルメットの中で流れる涙を止めることも、拭うこともできないまま、
トンネルを走り抜けるまでがとても長く感じた。

・・・・・・・・・・

「またおいでね」と見送られ、下関駅より博多のホテルまで戻る
鉄路の関門トンネルの中で、そんなことを思いだした。

強くて優しかったあの時の祖父の手の感触は、今も忘れない。

| | トラックバック (0)

2006.02.02

福岡の「みすみ」

年一回の遠距離出張シリーズ、今年は福岡を引き当てました。

さっそくやってきたのは、ホルモン「みすみ」です。

九州をこよなく愛する友人から教えてもらいました。

F1000634
 
 
 
 
 
 
 
 
市営地下鉄天神駅から徒歩7分ほど、春吉橋の手前の裏通り、
マンションが立ち並ぶ一角にありました。

ガラガラっと戸を開けると、カウンターのみ10席弱、明るい店内
で先客さん2名ほど、まったりと飲んでらっしゃいました。

「飲み物は何しましょ?」、皆さん焼酎のお湯割りのようでしたが、
アサヒの「熟撰」が目に入ったのでそれを注文。

ビールは他に「ヱビス」、「ヱビス黒」、「キリンクラシックラガー」、
「キリン一番絞り」、なんと5種類も揃ってる。

ビールの種類とは対照的に、メニューは「ホルモン」¥150のみ。

F1000632
 
 
 
 
 
 
 
各部位が串に刺されていて、味噌仕立てでじっくり煮込まれてます。
 
「すみません、初めて来たんですが…」、そう言うと、店主が丁寧に
説明をしてくれました。

まず最初に3本お皿に出してくれるとのこと。そして後は自由に鍋から
取って食べて良いとの事、串の数で勘定をするとのことでした。

薬味のネギは、お椀山盛りで¥100。

味噌仕立てのホルモンは、以外にあっさりとしていました。

皆さん鍋から「スープ」をすくってます、僕も真似してお皿にすくって
いただいてみましたが、これがまた美味しい。

ビール2本と串8本、それにネギとでお会計二千数百円でした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)