« 神戸の「串焼マンヨシ」 | トップページ | 台北から台南へ »

2009.05.19

台湾の「蘇澳冷泉」

ずらずら初の海外編「台湾」です。

「蘇澳冷泉」へ行ってみました。

台北駅から台湾鉄路管理局が誇る「自強1061号」(特急)に乗り込みます。

座席の指定は台湾出発前にインターネット経由で日本で行い、
台北に着いたその日に切符を引き換えました。

P1000096_2

 
 
 
 
 

駅では、予約番号とパスポートを見せればOKです。
切符は予約日から3日以内に引き換えをしなければならないので要注意です。

さて、車内に乗り込むと、指定された座席には先客が座っていました。

指定席券を持たないで乗車してくるお客さんは、とりあえず空いている席に
座るという習慣になっているようです。
しかし、指定券を持ったお客さんが来ると、席をどいてくれるので心配はありません。

台北駅を定刻9時丁度に発車!
韓国HYUNDAI製の客車で前後に機関車が連結されているタイプの電車で、
座席は日本のグリーン車並の快適性能を誇ります。

ちなみに台北⇔蘇澳新站は往復割引で480元となります。

Dscn0806a






曇り空の中を快調に飛ばし、2時間弱で蘇澳新站に到着です。
広い駅構内で、鉱石を積む貨物列車が数本停車していました。

Dscn0808a







ここで蘇澳駅(旧駅)までの列車に乗換えとなりますが、接続時間が
30分ほどあったので、駅周辺を散策します、が…、何もありません(^^;

とりあえず売店が1軒あったので、そこでお菓子と缶ビール
(台湾ビール)を購入し、列車の時間を待ちました。

蘇澳駅(旧駅)までは所要5分弱、15元かかります。
4両編成の電車は貸しきり状態のガラガラでした。

Dscn0814a









さて、駅を降りてから駅前広場を過ぎ、道路を渡ってすぐの所に「蘇澳冷泉」はあります。
目立つのですぐにわかるでしょう。

入口で入場券(入浴券?)を購入します。

いくつか種類がありますが、個室風呂を2人分購入しました。
パンフレットに「これ」と指差せば難なく購入できます。
「家庭浴池」と書かれていて、入場1人150元、「熱水」が150元、
合計450元という計算のようです。

ちなみに日本語のパンフレットも置いてあり、効能や歴史を知る事ができます。

園内に入るとプールのような大浴場があり、さらに奥へ進むと個室風呂コーナーがあります。
受付の人に入場券を見せ、個室へ案内してもらいました。

Dscn0818a







制限時間は40分で、時間終了10分前になると知らせてくれるそうです。

タオルを忘れたので売店で購入すると80元(ちょっと高いかな)かかるので、次回来る時はタオルを忘れずに持ってこよう。

さて、案内された個室風呂に入ると、冷泉用の広い浴槽と、お湯がでる小さめの浴槽があります。いきなり冷泉に入ると非常に冷たいので、まずはぬるま湯で体を慣らします。

水に慣れたら、いよいよ冷泉へGOです。そろりそろり浴槽に足を入れると、冷たくて気持ち良い。
えいやっ!と思い切って全身浸かると、あら不思議、段々とポカポカしてくる。

身体には無数の気泡が付着し、炭酸泉である事を実感できます。
冷泉を口に含むと、サイダーのように発泡します。酎ハイの炭酸程ではありませんが。

冷泉とお湯と交互に入りながら楽しんでいると、あっという間に30分が過ぎ、係りの人から後10分ですよコールがかかります。

時間延長したい位に気持ちよい冷泉でした。


風呂から出たらお腹が減りました。何か食べましょうということで、大通りを歩いていると、餃子屋さんみたいなお店がありました。
地元の警察官らしき人が食事をしていたので、安心して中に入りました。

まずは風呂上り台湾ビールで喉を潤します。焼き餃子、水餃子、スープ等を注文しましたが、50元前後でありながら、ジュワッと肉汁が広がり、大変おいしく頂きました。

Dscn0825a





蘇澳駅(旧駅)から特急が停車する蘇澳新站までは、列車の本数が少ないのでタクシーで向かいます。
駅前ではタクシーの客引きに会いましたが、なんとなく感じが悪かったので、昼寝休憩中のタクシーの運転手さんをおこして乗車しました。

蘇澳駅(旧駅)から蘇澳新站までは乗車時間10分弱で、料金は125元でした。

台北に戻る自強1054号は、台湾南部の台東が始発で、非電化であることから、ディーゼルカーでした。
日立製作所の車両で、車内は、来るときに乗った韓国HYUNDAI製客車と同じく広々とした座り心地で快適でした。
日本では見られなくなったディーゼルカーの長大編成で、キハ80の全盛期を思わせるような、マニアにはたまらない列車です^^

蘇澳新站を定刻の14時25分に発車し、台北には定刻16時25分に到着しました。

Dscn0829a








地下駅なので、下車時には排ガスが鼻につきます。これまたマニアにはたまりませんな^^

台北から1日かけて出かけるには丁度よい距離であり、とても楽しめた「蘇澳冷泉」の旅でした。

|

« 神戸の「串焼マンヨシ」 | トップページ | 台北から台南へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/72364/45395357

この記事へのトラックバック一覧です: 台湾の「蘇澳冷泉」:

« 神戸の「串焼マンヨシ」 | トップページ | 台北から台南へ »